「平野学区」を単位とする街です。
平野小学校への通学区で多くの団体が活動
し平野学区自治連合会の歴史もあります。
約7,000世帯。力を合わせるのに
「ほどよい規模」を持っています。
平成24年3月平野学区
7,356世帯 18,052人の街
住民や商店街、自治会や行政が力を
合わせて街づくりに取り組んでいます。
2009年(外側)2055年(内側)
の日本の人口構成で、40年で人口
が大きく減少していきます。若者が
減り、高齢者の割合が増加します。
<確実な未来>です。
・JR膳所駅では子どもを連れて、ベビーカーでの乗降は大変です。
・ときめき坂は、車と人が行きかいゆっくり歩くことが困難です。
・坂の多い山の手では、お年寄りが街へ出にくくなっています。
など、解決の必要な課題がたくさんあります。
平野学区全世帯対象にアンケートで街の課題を聞きました。
アンケートの結果を詳細に掲載しています。
第1回 交通問題(JR膳所駅や危険な道の問題など)
第2回 買い物について
(アーカイブ:記録の保管庫)
7000人、18,000人の街。
回覧板や掲示板、配布物で伝えるにも限りがあります。
回覧板や配布物も後から見ることができません。
街のみんなが意見を出したアンケートや街のビジョンを
知ろうとすれば、誰でも知ることができる。
街の「街の見える化」が出来たらと思います。
・街に生まれ育った人たちが街の良さを再発見する。
・移り住んできた人たちが街のことを知る。
・初めて来た人に街を知ってもらう。
・訪れようと思う人に街のことを紹介する。
・街を離れた人たちに街の今を伝える。
そのために、
ホームページでの情報発信を → 「ときめき坂かわら版」 で
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活動の紹介と記録を【ときめき坂かわら版(アーカイブ)】で
最初は、問題や課題の「見える化」から始め一つずつ課題を乗り越え
夢やビジョンの「見える化」が出来たらと思います。
みんなで描いた夢の実現に役立ちたい。
「ときめき坂かわら版(アーカイブ)」の目的です。
平成23年1月